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早いもので活動を始めて20年の月日が流れました。川崎太鼓仲間響は、この間皆様にささえられ、川崎という地域の文化を担うという点で、微力ながら貢献できたかなと考えています。


地元の神社の祭礼をはじめ、学校や市の施設、商店街の行事アトラクションなど、たくさん出演、交流をさせていただきました。


また、ぜんそくに苦しむ子どもたちへの和太鼓教室、お年寄りの生き甲斐行事での演奏と交流などもつづけており、文化の果たす役割について多くのことを学ばせていただいています。


2002年、川崎在住の民謡歌手・伊藤多喜雄氏の参加を得、3,500名で成功した「そーらんフェスタ in かわさき」(とどろきアリーナで開催)では、1,000名のロックソーランの舞台、500名の和太鼓の舞台づくりの中心を担いました。 


一方、この間多くの海外交流演奏の機会にも恵まれました。


2000年には、川崎市長の親善メッセージを携えて、友好都市、ドイツ・リューベックでの演奏交流が実現しました。

その後ハンガリー、イギリス、ロシア、韓国、スイス、イタリア、今年はスペインと毎年貴重な経験を積むことが出来ました。


スイスとの交流では、レミ・クレメンテ君が10ヶ月ほど和太鼓留学し、2005年6月、スイスに帰ってチーム「礼実太鼓」を結成し活動しています。


そして11月のジュネーブの日本総領事館主催の日本文化月間では、レミチームとの合同公演が実現しました。


2007年5月には初の単独海外公演として韓国・ソウル近郊のプション市芸術祭に出演、2008年8月には待望の響単独スイス公演で礼実太鼓との共演を果たしました。


こうした中で、私達は文化を通しての国際交流のすばらしさを心に刻みました。 


2008年7月には初めて若者だけのコンサートを開催するなど、今は大人と子どもは半々くらいでバランスがいい。それぞれを認め合い、また負けじと切磋琢磨しています。